qualified person subject course
(conversion)
インターナショナルカイロプラクティックカレッジ(ICC)では、カイロプラクティックの学術習得に興味のある日本の医療系有資格者に、日曜スクーリングで集中受講できる定時制のカイロプラクティック・コンバージョン・コースをご案内しております。
全日制のコンバージョンに興味ある方は、 カイロプラクティック徒手療法学科のページをご覧ください。
本ページは、定時制で学べるカイロプラクティック・コンバージョン・コースの内容・要項を案内しております。
こんな方が対象です。
こんな方には、コンバージョン・コースがお薦めです。
ICCが提供するカイロプラクティック/徒手医学は、最新の学理に基づいた安全かつ有益な施術体系となっております。
カイロプラクティックと聞けば、力任せの矯正を連想する方が圧倒的に多いのですが、ICCが提供するテクニックは最少の力で無理なくサブラクセーション/健康阻害要因を取り去る方法で、患者さんの年齢や状態を考慮して施せるテクニックが特長的となっております。
これらの学理・技術を日曜スクーリングで身に付けて行くことができるのはこのカリキュラム以外にありません。
大阪本校プログラムは2.5年、東京プログラムは2年となっております。
体幹・脊柱・四肢を中心に、実践に即した内容で提供されますので学んだ翌日から施術に役立てられます。
高い検査技術力が身につく
その患者にベストなケア提案
カイロプラクティック一筋のICCは、永年間、本業界において基礎教育の重要性を主張し続けております。
たとえ、国家資格保持者でも、ことカイロプラクティックの基礎が理解できていないと施術が思うように進まないのは当然のことと言えます。
一朝一夕の講習やDVD・動画だけで患者さんに施した場合、かえって状態を悪化させてしまうことさえあります。
それほど、カイロプラクティックが取扱う領域(脊柱・脊髄)は生命維持活動に影響を与えることを意味しており、技術習得の正確さが求められます。
まずは、患者さんに正しくカイロプラクティックを施す場合は、それらの適否の判断を行わなければなりません。
適用可の判断が得られて、はじめて機能的検査を実施⇒技法の選択⇒ポジショニングなどを考慮し、安全なテクニックで施すことができるのです。
カイロプラクティック診療を安全に行うためには、最低限、以下の内容を理解し、身に付けておく必要があります。
本コースでは、これらの内容を正確に実践指導いたします。
有資格者対象コースで学ぶ内容の一例です。座学も実技も基本をしっかりと学びます。
最新の技術を取り入れているので、より患者に寄り添ったケアを身につけることができます。