全日制を卒業し、独り立ちしたOB・OGらから、入校を検討されている方にメッセージが届いています。
やりがいや学校選びで大切な事など体験談を綴ってくださっています。
簡潔にですが開業の喜びをお伝え出来たらなと思います。
開業したら営業時間や定休日など自分で決められるので働きたいだけ働けますし、休みたい時に休む事が出来ます。
自営の一番良い所です。自分でルールを決めて試行錯誤しながらも頑張って結果が残せます。
忙しくなれば頑張った分だけの喜びを直に感じる事ができるため、仕事に対する働きがいがあります。
独立開業して生活が出来るのか?とこれからカイロプラクターを夢見る人は悩むでしょうし、現状を知りたいと思います。
私は23歳で開業して5年目で4,70万、10年目では14,50万の年商になりました。
ちなみにカイロプラクティックは物品の仕入れや食品のロスなど全くありませんので、かかる経費も家賃と光熱費ぐらいなのでそのほとんどが年収になります。
私が、これまでやって来た事は一切の物売りも回数券も勧誘もせず、ただただ本科で学んだカイロプラクティックの技術を患者様に提供しただけです。
「仕事に対するやりがい」これはお金を払ってサービスを受けた者がどれだけ喜べぶきか?という考えにいたります。現場に立つカイロプラクターは先生と呼ばれますし、カイロにこられる患者さんの多くは痛みで動けない人や又、長年体の痛みで悩まれている方が目の前で症状が改善されると、こちらが思う以上に喜んで下さる方が沢山おられ、非常に仕事としての喜びとやりがいを感じやすい仕事です。
本科を卒業してカイロプラクターとしての腕は確かになっても、ホームページやチラシを作る知識や又、部屋の内装、宣伝やデザインなど分からない事は多々あります。
ただ先に開業された本科の先輩方々が色々な面でアドバイスやサポートをして下さったので不安なく開業する事が出来ました。
私は高校の卒業と同時に本科入学を致しました。
若くして先生となり当初不安も沢山ありましたが、学校で学んだ知識や技術は現場の第一線で通じそれ以降何千人、何万回もの施術の機会に巡り会えております。
これらの私の経験談が、入学を考えているあなたの一考になれば幸いです。
私は、本学に入学前は全く医学的知識も経験もない状態でした。
ですが、本学4年制カリキュラムを卒業後、一年程してから地元である滋賀で開業することができました。
この開業までの期間は比較的早い方でないかと思います。
なぜなら、開業すると様々な症状の患者様に対して正しい判断・施術が求められます。
一般的な腰痛・肩こりはもちろん、他の医療機関で改善できなかったり、原因不明と言われた頭痛やめまい・しびれ・痛み、その他多岐にわたる患者様が来院されます。
私は4年間、きっちりと学べたお陰でそれができ、症状改善という結果が残すことができています。
本学では一般医学の知識に加えて本格的なカイロプラクティックの知識・技術をとことん教えてもらえるので私のような予備知識や経験が少ない人でも開業することができます。
また卒業後も先に開業された先生方に相談やアドバイスをしてもらえるのも心強いです。
これからも一人でも多くの患者様が笑顔になっていただけるよう頑張っていきます。
この度私は、ひとつの大きな夢を叶えることが出来ました!
「将来はカイロプラクターになって、治療院を開院してやる!」
そう決心をした私が母校であるインターナショナルカイロプラクティックカレッジ(ICC)の門をくぐったのは6年前・30歳の時でした。
私は、ICCにて計4,200時間にも及ぶプログラムを受講いたしました。
また、この4,200時間のプログラムの中で、もっとも特徴的なカリキュラムである臨床実習の現場では、私は患者さんと向き合うことで、自分の現状を知ることが出来ました。
何が自分に出来るのか、何が自分には出来ないのか・・・
カイロプラクターとして患者様の症状に向き合うこととは・・・
そして、その問いかけを続けながら歩んだ臨床実習を無事に終える頃、つまり卒業の時期が近づいてきた頃、私はひとつの大きな思いにぶつかりました。
「このまま卒業して、本当に自分はカイロプラクターに値する活躍をして行けるのだろうか・・・」
日に日にこの思いは大きくなり、この先の進路に不安を抱くようになりました。
しかし、この不安から開放されるのに、そう時間は必要としませんでした(笑)
そのきっかけは、センター長をはじめ、私の前を歩く先輩クリニシャン達の姿でした。
日々の臨床で、一人ひとりの患者さんに対して、怠ることなく準備をして、真剣に考え、常にベストな施術を行っていく。治療中にあるのは、ただ、患者さんと一緒に寄り添って、今ある状態からの回復を目指していく姿勢のみです。そこには、「真摯な熱意」が存在しているだけでした。
「これだ!この姿勢が、私の目指す真のカイロプラクターだ!!!」
自分の理想とする姿を見つけることが叶い、私は卒業後の進路として臨床研修制度を履修し、ICC附属クリニカルセンターにてクリニシャンとして、臨床の現場の中に飛び込む決意をしました。
ICCに出会っていなければ、私はきっとカイロプラクターとして出会う、様々な課題や不安に押し潰されていただろうと思います。カイロプラクターとして、社会に貢献できていなかったのではないかと思います。
カイロプラクターを目指すならば、ICCの本科プログラムを受講することは、その夢を実現させるためには、最短の道筋であると確信します。
ICCには、夢をかなえる全てが揃っています。
だから、私は、この度、夢を叶えることが出来たと思います。
そして、これからもこの夢の続きを叶えて行きたいと思います。
実際に今現在ICCに通学している、あなたに最も近い先輩が思っているリアルなところを見てみましょう。
インターナショナルカイロプラクティックカレッジ(ICC)に入る前、私は大学で理学療法を学んでいました。
患者さんに寄り添うことにやりがいを感じていましたが
「もっと自分の手で患者さんの健康に携わりたい。自分で治療して楽にしてあげたい。」
という想いが強くあり、いつしか「患者さん一人一人のニーズに応えられる治療家になること」が私の目標になっていました。
そんな折、自身の腰痛治療目的で体験したのがカイロプラクティックです。
施術後、十年余り苦しんだ腰痛が嘘のように消え、身体を楽に動かせるようになって感動したのを憶えています。
カイロプラクティックについてもっと知りたくなり、ICCの学校説明会に参加し、色々とお話を伺いました。
薬を使わず、メスを使わず、神経筋骨格系にアプローチし、人が元々持っている自然治癒力を十分発揮できる状態にすることで症状を寛解させるカイロプラクティックと、他の徒手療法も複合し包括的に学ぶことができるICCにとても魅力を感じ、ここで学びたいと思いました。
入学後は講師の先生方とOBの先輩方から知識・技術ともに熱心に教えていただき、毎日確実にできることが増えていくこと、一つ一つの技術の精度が上がっていくことがわかり、少しずつ自身の目標にも近づいていけていると感じています。
ICCカイロプラクティック学科では、「無害有効で他では学べない熟慮された技術」と「人を癒す上で真に必要な知識・哲学」を学ぶことができます。
悩まれている方は一度、学校説明会に参加されてみてはいかがでしょうか。
私は日本全国にあるカイロプラクティック学校の中からこのインターナショナルカイロプラクティックカレッジを選ぶことができて本当に良かったと思っています。
私は24歳の時にカイロプラクティックに出会い、カイロプラクティックが私にとって理想の職業であると感じ、カイロプラクティックを学ぶことを決意しました。しかし、世の中にはたくさんの学校があります。私にカイロプラクティックを教えてくれた先生は、学ぶならとことん学んだ方がいい。と教えてくださったので、一時期は海外留学も視野に調べていました。
もちろんそれはすぐにあきらめることになりましたが(笑)
国内にはしっかりと学ぶことができる学校は限られていましたので、よく調べました。
そして実際に見学に来て、講師の先生からカイロプラクティックの施術を実際に体験したときに、そして、その先生からいろいろな理念を聞いたときに、この先生から学びたいと思いました。それがこの学校を選んだ理由です。
私はこの選択をしたことに誇りを持っています。
実際に入学してからこれまで、たくさんのことを学んでいますが、この学校のすごいところは“技術”です。
本学附属のICCクリニカルセンターで長年の間、センター長を務められ、経験により改善、洗練された技術を理事長自ら、特別指導してくださることに、この学校に入る意義があると私は思います。
また、その技術をひとりひとり大切に教えてくださいます。
日々新しいことを学び、講師やサポートしてくださる卒業生の方々の背中を見ながら、私もいつか彼らのようになりたい!そしてできることなら早くその技術を得たい!と日々努力の積み重ねです。
このインターナショナルカイロプラクティックカレッジはとてもなじみやすく活気のある学校だと私は思います。
ぜひ一度、学校見学会に来ることをお勧めします!
医療関連の資格を持ち、その道で活躍している方達がなぜわざわざカイロプラクティックを学んだのか、カイロプラクティック手技を身に付けてどう変わったのかを聞いてみました。
私は臨床20年目となります。
今一番欲しいものは何か?と聞かれれば迷わず『深く考察する力』と答えます。自らの技術と知識で患者一人一人と向き合うのが私達の仕事です。
セラピストの悩みは
おおよそこういったものではないかと思います。
その解決の為に様々なセミナーを受け、その場ではわかったつもりになり、テクニックを習ってあたかも症状に対してアプローチができるようになった錯覚に陥る。実際の臨床に戻るとたいして変わってない自分がいる。 私自身それを長い間繰り返してきました。
本当に大切な事は、
と気づいていたのですが、その場所がなかったんですね。
そして初めて栗原D.C.の講義を受けた時、今の自分に必要な全ての条件が揃った場所を見つけたと確信しました。
それからコンバージョンコースを含む4年間、福岡ー東京を往復し、全ての勉強時間を、良い教材を良いバランスで、良い指導者のもと誠実に実践していくプロセスをひたすら続けました。
その結果、今までわからなかった症状の原因や因果関係、学ぶべき分野、そして具体的なアプローチ方法を考えることができる自分がいました。
それから自然と患者数、疾患の難易度、仕事の充実感の全てが上がっています。
特にコンバージョンコースのカリキュラムを理解していくうえで基礎医学の重要性を認識し、追求したことが私のセラピスト人生の中でパラダイムシフトを起こすことになりました。
良い結果は良いプロセス、つまり確実な検査と的確な判断力によって、ほぼ決まると思います。
テクニックは最重要ではない。今はそう確信しています。 まだまだわからない事、知らない事は沢山あります。しかし、それらに対応していく学び方を知れました。 患者と向き合う事が楽しめる。 それだけでセラピストとして最高だと思います。
選ぶべきは良き師と良き環境。私はそれに出会えたことに感謝しています。
私は入学前、国家資格を取得し、日々業務をこなして行く中でこんな事を考えていました。
「今、自分が行なっている事は本当に治療と言えるのか?対症療法を繰り返しているだけじゃないのか?」
本当に困っている人を助けたいという気持ちを胸に飛び込んだ世界で、理想と現実とのギャップに苦しんでいた時期がありました。
その苦しみから解放されたのがカイロプラクティックとの出会いであり国際カイロプラクティックカレッジとの出会いでした。
これは私の個人的な経緯ですが、このコースに入られる方は臨床に出られている方ばかりです。それぞれ何かしらの思いを胸に秘めこの学校の門を叩きます。
「本物のカイロプラクティックを学びたい」「もっと向上したい」我々の気持ちはみな同じ方向を向いています。「本物の治療家になりたい」と。
入学し、我々がまず口を揃えて言う事があります。それは「こんな事が勉強したかった」「こんな話を聞きたかった」臨床に出て、壁にぶつかり、悩んでいたからこそ本物の治療に出会った時の感動は大きいものになったんだと感じます。 私自身、この学校に出会って初めて自分の将来の姿が見え、芯の部分にあった不安が消えました。
基礎から学べます。「そもそも身体ってどうやって診るの?どう考えたらいいの?」私は恥ずかしながらそんな基礎の部分がありませんでした。 実際、そこに不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
ここではその部分が学べます。
一番知りたかった事を知ることができます。
その部分を大事にしているのは国際カイロプラクティックカレッジの特徴と言えると思います。
テクニックの練習時間などもしっかり確保されています。
第一線で活躍するカイロプラクターから手取り足取り指導していただけます。
何が良くて何が悪いのか、どう修正すれば良いか明確にアドバイスされます。
本物のカイロプラクティック哲学にも触れカイロプラクターとしての在り方も学びました。「カイロプラクティックを知っている」と「本物のカイロプラクティックを勉強した」これは全く違います。この学校で学べたからこそ言える言葉だと思います。
こうしてカイロプラクティックに対して素人だった私がカイロプラクターとしてスタートラインに立つことが出来ました。
これからはこのコースで学んだ事を繰り返し復習し、さらに次のステップへ進んで行きたいと思います。そして正しいカイロプラクティックの普及に貢献出来るよう努力していきたいと思います。
幼い頃から薬や点滴が嫌いで、小児喘息をマラソンで克服しました。
中学生で急性腰痛になり、腰が何の動作をするにも大切な場所だとその時知りました。
足の捻挫をしたときも、謎の微熱が続いたときも、身近な人が癌になった時も 感じたことは「病院に行っても納得のいく結果にならない」ということでした。
人にはもっと素晴らしい可能性があるはず…と常々思っていたのが、社会人になり、カイロプラクティックに出会い、確信に変わりました。
都合で全日制は断念しましたが、地元で国家資格を取得し、念願のコンバージョンコースを受講することが出来ました。
今日教えていただいた技術が、翌日お越しになる患者さんの症状を改善できる即戦力となる。
アメリカ全土共通の教書を元に、温厚篤実で、熱い志を持つ講師の方々による素晴らしい「技術の習得」と、大切な「カイロプラクティックの哲学」の部分も学ぶことで、しっかりとした「骨格」が出来、将来必ずご自身の大きな助けとなると思います。
どの分野でも言えることですが、近道はないけれど、国際カイロを選ぶ事は「安心して歩いて行ける明るい道を選ぶ」事に繋がると確信しています。
実際に他校で修得したカイロプラクティックの資格に加えて、なぜ当校でさらに学ぼうと思ったのか、どういう問題があったのかを聞いてみました。
ブリッジコースを受講しようと思ったきっかけは、自分の手技や知識を高めたいと思ったからです。
一つ一つCSCで専門的な知識を学ぶたび、新たな発見があり、また、知識が増えるたび、人の体を中途半端な知識で触れるのは本当に危険だなという思いがより一層強くなりましたし、自分の出来ることをもっと高めたいと感じるようになりました。このように考えることのきっかけや経験をさせていただくことに、ただただ感謝です。
人としても治療家としてもやはり上を 目指すのであれば、常に学ぶ必要があると思いました。
大阪のインターナショナルカイロプラクティックカレッジのブリッジコースの講師の方々のもとで学ぶ事が出来たのは本当に大正解だと思いますし、必然だったのだと感じます。
今後も一人前になることを目指し、学校、講師の方々に学び続け自身の人として、治療家としての能力を研鑽していきたいと思います。
私は2年制のカイロプラクティックの学校を卒業し数年間臨床の現場を経験して独立開業しました。
開業し5年が経過したとき、ブリッジコースを受講する決意をしました。
決意理由は自分の施術に自信が持てなく不安があったからです。
もちろん経験はそれなりに積んでいたつもりですが、施術結果が満足のいくものでは無かった為です。
受講するにあたり、学生の頃の初心へかえり基礎医学から検査・テクニック・施術の組み立て方など丁寧に説明してもらえ質問があれば正確に答えてくれる講師の先生方には受講の度に感謝の気持ちで一杯でした。
これまで何が足りなかったのか?これから必要な事は何なのか?が明確になり今後の施術の指標になりました。
基礎があっての応用です。
もし受講をお考えの先生方がおられれば自信を持っておすすめします!
この度、無事、高度追加教育プログラム〈ブリッジコース〉を修了しました、富島理恵です。
このコースは、過去に他の短期養成のカイロプラクティックスクールを卒業し、実務経験を積んだ人を対象に開かれるプログラムで、 “カイロプラクティックのキャリアアップを目指すには避けては通れない道” と言っても過言ではない、“本物のカイロプラクティック”を学ぶことができるプログラムです。
“キャリアアップ”や“本物の”というのは、何か魔法使いの様なスゴ技を身につけるということではなく、 “カイロプラクティックの基礎を徹底的にカバーする”という内容になっています。
“一度、他の専門学校を出ているのに基礎を勉強する必要なんてあるの??” と聞かれる事がありますが、それが大大大大大大アリなんです!!!
なぜならば短期養成のスクールでは基礎は教えてくれないからです。
私は約15年前に2年制の専門学校に通っていましたが、その時の学校内の事情もあったのかもしれませんが、 しっかりと導いてくれる印象はあまり無かったし自分が若かったのもあって、おざなりになっていました。
また、基礎をざっと習ったとしても、それを習得することなく応用応用へと流れていってしまい、基礎の大切さを忘れてしまう結果に…
今年50周年を迎えた歴史ある学校で学ぶカイロプラクティックの基礎は、どんな目新しい技術よりも魅力の溢れるワクワクするような内容でした。
理論や技術面だけでなく、カイロプラクティックの歴史や哲学、これから私たちはカイロプラクティックを通じてどのように貢献するべきか? 今まで考えもしなかったような事にも視野を広げる事ができました。
カイロプラクティックの基礎を行う前に必要となる
など、安全に業務を行う事が“国際基準の”という意味であって、 体に触れる仕事である以上は、それが最低基準だと常に心に留めておかなければいけません。
私と同じように、カイロプラクティックを基礎から勉強したい、と考えている方がいれば是非お勧めします!!