本コースは日本の未法制下の特殊事情を加味し、日々の施療を続けながら学術補填できるよう便宜が図られています。
本コースのカリキュラムは、カイロプラクティック業務として必須となるプライマリーケア(第一次診療業務)の実施手順、リスクマネージメント、鑑別診断法、種々の機能的検査法などが中心で、さらには安全性・有効性が高い神経-筋-骨格(NMS)系のマニピュレーション、アジャストメント・テクニックの手順/方法などが指導されます。

ブリッジコース
募集要項

ブリッジコース(高度追加教育プログラム)の募集要項ついてご案内いたします。

募集学科

カイロプラクティック・ブリッジ・コース
(高度追加教育プログラム)

修業年限

約3年(月1回/全31回スクーリング)

修了証

『Bachelor of Chiropractic Science (BCSc) Diploma』

修業内容

月1回 日曜日に行われる定期スクーリングの受講と個人指導型学習教材
(DSLパック)による臨床学習からなり、要求される能力を受講者が証明すれば
修了となります。

スクーリング会場

江崎器械(株)セミナールームにて
京都府長岡京市神足八ノ坪44-2

主任講師

辻本善光BSc(辻本カイロプラクティックオフィス代表)

ICC本科を始め、CSCやコンバージョンプログラムの執行役員として教育の第一線で活躍した経歴を持つ、カイロ界きっての秀逸。

副教材

学習をサポートするための副教材リストは、資料ご請求後のコースカタログに紹介されています。 お持ちでない方には、購入をお勧めいたします。
(ご案内の学費明細には含まれておりません。)

法人団体加入
(任意)

本課程修了者には、 『一般社団法人 国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)』への入会資格が与えられます。 (入会金・年会費 別途要)
『一般社団法人 国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)』への加入により、あん摩師法第217号附則(昭和39年法律第120号)抄4項に基づき、厚生労働大臣の必要な措置が講じられるまで、当法人の安全基準審査会が、監督官庁に代行して医業類似行為(カイロプラクティック療法業)施術所開設届を受理し、カイロプラクティック業法制化の既得権保護を強化します。

入試について

下記の詳細はブリッジコース(高度追加教育プログラム)の入試等のご案内となります。

入学資格

カイロプラクティックまたは整体学校を3年以前に修了し、最低3年の実務(施療)経験を有する者

授業開始日

スケジュール調整中につき未定

願書受付開始

スケジュール調整中につき未定

出願書類

  • 所定の入学願書 1通
  • 写真(3.5×4.5㎝)4枚(内1枚は願書に貼付

入学選考方法

原則として書類選考

合否発表

結果は郵便書留にて一週間以内に本人に通知します。

入学手続き

  • 合格通知書に記載された指定期日までに入学金を納付してください。
  • 合格通知書に同封している書類(誓約書等)に必要事項を記入し、署名、捺印の上、返送してください。
  • 学費の納入が確認され次第『受講許可証』ならびに『開講日のご案内』を送付致します。

学費について

学費等についてご案内いたします。

学費

(税込価格)

総額 1,370,000円

(内訳)

学籍登録費
110,000円
受講費
1,260,000円(教材/DSLパック含む))

【学費分納制度有】

※詳しくは、下記事務局までお問合せ下さい。
事務局:TEL 06-4306-5007 FAX 06-4306-5037 E-mail : info@osaka-icc.jp

認定登録費

認定登録費 55,000円
(※コース修了時に別途、徴収させて頂きます。)

*教科書として、カイロプラクティック・テクニック総覧を購入して頂きます。費用は、別途22,000円(税込:参考価格)が必要となります。尚、AmazonなどのWebサイトより各自で購入下さい。

医療系有資格者 減免制度

本学には、これまでに医師、看護師や柔道整復師・鍼灸師など国家資格者の入学実績もあります。
現在では、これら有資格者には、WHO履行ガイドラインにおけるカテゴリーⅠ(B)に基づく理念で全日制によるプログラムを提供し、授業料の一部減免と既得単位教科の講義免除が適用されます。

日曜日を利用した有資格者コースはこちら